楽譜&CD一覧
合計:4538件
ウルクズノフ/ブルガリア民謡による変奏曲
<タイトル(校訂・編曲者)>
ブルガリア民謡による変奏曲
(福田進一さんに献呈)
<出版社(CD、DVD等はレーベル名)>
Doberman
<価格>
¥1,485(税抜¥1,350)
ケルツ/クォドリベット
<タイトル(校訂・編曲者)>
クォドリベット(フィッシャー)
<出版社(CD、DVD等はレーベル名)>
Doblinger
<価格>
¥1,650(税抜¥1,500)
ドノスティア/エリミナ (ノスタルジア)
<タイトル(校訂・編曲者)>
エリミナ(ノスタルジア)
<出版社(CD、DVD等はレーベル名)>
Edition Berben
<価格>
¥2,530(税抜¥2,300)
ルージェ/マテマティコ・ノ・フバ
<タイトル(校訂・編曲者)>
マテマティコ・ノ・フバ
<出版社(CD、DVD等はレーベル名)>
Henri Lemoine
<価格>
在庫切れ
日本チェンバロ協会 編/チェンバロ大事典
<タイトル(校訂・編曲者)>
チェンバロ大事典
【I チェンバロ】
1. チェンバロの構造と機構
響胴、ジャック、プレクトラム、レジスター、ディスポジション、フィート(ピエ)、スケーリング、鍵盤、ショート・オクターブ、バフ・ストップ、リュート・ストップ、ポー・ド・ビュッフル、マシーン・ストップ、ヴェネツィアン・スウェル
2. チェンバロとその同族楽器
プサルテリウム、クラヴィツィテリウム、アルピコルド、ヴァージナル、スピネット(エピネット)、スピネットとミュゼラー、オッタヴィーノと移調ヴァージナル、移調二段鍵盤チェンバロ、ラウ天クラヴィーア、ペダル・チェンバロ
3. チェンバロの歴史と様式
初期北方様式、イタリア様式、フランダース様式、ラヴァルマン、フレミッシュ・フレンチ、後期(18世紀)フランス様式、後期(18世紀)フランダース様式、(18世紀)イギリス様式、初期フランス様式、ドイツ様式、保守的様式、モダン・チェンバロ、歴史的チェンバロ
【II クラヴィコード】
1. クラヴィコードの発音機構と構造
発音機構、鍵盤、鍵盤楽器としての特殊性、タンジェント、モノコード
2. 17世紀までのクラヴィコードの歴史
最初期のクラヴィコード:モノコードの集合体、初期フレッテッド・クラヴィコード、16〜17世紀の初期クラヴィコード、矩形フレッテッド・クラヴィコード、フレッテッド(ゲブンデン)、フレットフリー(プンド・フライ)
3. 18世紀のクラヴィコード
ダイアトニック・フレットフリー・クラヴィコード、フレットフリー・クラヴィコード、4フィート弦付きクラヴィコード、音域、ペダル・クラヴィコード、チェンバル・ダムール
【III ピアノフォルテ(ピアノ)・・・・・1830年頃まで】
1. ピアノフォルテ(ピアノ)
ダルシマー、コース
2. タンゲンテンフリューゲルまたは非回転式ハンマー・アクションのピアノ
タンジェント・アクション、スクウェア・ピアノ
3. 回転式ハンマー・アクションのピアノ(1700年頃から18世紀中葉まで)
クリストーフォリによるアクション、シュトスメヒャーニク、エスケープメント(アウスレーザー、エシャプモン)、バックチェック
4. イギリスとフランス(18世紀中葉から1830年頃まで
イギリス式シングル・アクション、イギリス式グランド・アクション、ダブルエスケープメント・アクション
5. ドイツとオーストリア(18世紀中葉から1830年頃まで)
プレルメヒャーニク、ウィーン式アクション、ツークメヒャーニク、カプセル、ダウン・ストライキング・アクション
6. ピアノのストップ(音色切り替え装置)
チェンバロ・ストップ、ダンパー・リフティング、モデレーター、ウナ・コルダ、キーボード・シフト(フェアシープング)、バスーン(ファゴット)、バフ・ストップ、ハープ・ストップ、ソルディーノ、イェニチェリ・ストップ(トルコ音楽)
7. ピアノの装飾
8. ベートーヴェンとピアノ
【IV 作曲家・演奏家】
1. 15世紀
アテニャン、ピエール/パウマン、コンラート
2. 16世紀
ヴァレンテ、アントーニオ/カヴァッツォーニ・ジローラモ/カヴァッツォーニ、マルコ・アントーニオ/ガブリエーリ、アンドレーア/ガブリエーリ、ジョヴァンニ/カベソン、アントーニオ・デ/ギボンズ、オーランド/コレーア・デ・アラウホ、フランシスコ/シャイデマン・ハインリヒ/スウェーリンク、ヤン・ピーテルゾーン/ディルータ、ジローラモ/トムキンズ、トマス/トラバーチ、ジョヴァンニ/バード・ウィリアム/パスクィーニ・エルコレ/ピッキ、ジョヴァンニ/ファコリ、マルコ/ファーナビー、ジャイルズ/フィリップス、ピーター/ブル、ジョン/フレスコバルディ、ジローラモ・アレッサンドロ/プレトリウス、ミヒャエル/マイオーネ、アスカニオ/マッケ、ジョヴァンニ/メールラ、タルクイーニオ/メールロ、クラウディオ/モーリー、トーマス/ルッツァスキ、ルッツァスコ
3. 17世紀
ヴェックマン、マティアス/カパニーリェス、フアン・バウティスタ・ホセ/クーナウ、ヨハン/クープラン、フランソワ/クープラン、ルイ/クラーク・ジェレマイア/グラウプナー、クリストフ/クリーガー、ヨハン/クレランボー、ルイ=ニコラ/クロフト、ウィリアム/ケルル・ヨハン・カスパール/サルヴァトーレ、ジョヴァンニ/ジャケ・ド・ラゲール/シャンボニエール、ジャック・シャンピオン・ド/スカルラッティ、アレッサンドロ/スカルラッティ、ドメーニコ/ストラーチェ・ベルナルド/ダカン・ルイ=クロード/ダングルベール・ジャン・アンリ/デュパール、シャルル/テレマン・ゲオルク・フィリップ/パーセル、ヘンリー/パスクィーニ、ベルナルド/バッハ・ヨハン・クリストフ/バッハ、ヨハン・ゼバスティン/パッヘルベル、ヨハン/ビュスティン・ピーテル/フォルクレ、ジャン=バティスト=アントワーヌ/ブクステフーデ、ディートリヒ/フローベルガー、ヨハン・ヤコブ/ベーム・ゲオルク/ヘンデル・ゲオルク・フリードリヒ/ボワモルティエ、ジョゼフ・ポダン・ド/マルシャン、ルイ/ムッファト、ゲオルク/ラモー、ジャン=フィリップ/ル・ルー、ガスパール/ロッシ・ミケランジェロ
4. 18世紀
アルブレヒツベルガー、ヨハン・ゲオルク/アーン、トマス・オーガスティン/エッカルト、ヨハン・ゴッドフリート/キルンベルガー、ヨハン・フィリップ/クレープス、ヨハン・ルートヴィヒ/クレメンティ・ムツィオ/コジェルフ、レオポルト・アントニーン/コレット、ミシェル/サリエリ、アントニオ/ショーベルト、ヨハン/チェルニー、カール/デュフリ、ジャック/ドゥシーク、ヤン・ラディスラフ/ネーフェ、クリスティアン・ゴットロープ/ハイドン、フランツ・ヨーゼフ、バッハ、ヴィルヘム・フリーデマン/バッハ、カール・フィリップ・エマヌエル/バッハ、ヨハン・クリスティアン/バッハ、ヨハン・クリストフ・フリードリヒ/バルバトル、クロード=ペニーニュ/フィオッコ、ジョセフ・エクトール/プレイエル(プライエル)・ジョゼフ・イニャス(ヨゼフ・イグナツ)/フンメル、ヨハン・ネポムク/ベートーヴェン、ルートヴィヒ・ヴァン/ミューテル、ヨハン・ゴットフリート/モーツァルト、ヴォルフガング・アマデウス/モーツァルト、レオポルト(ヨハン・ゲオルク)/ロワイエ、ジョゼフ=ニコラーパンクラス
5. 19世紀以降
オアナ、モーリス/クセナキス、ヤニス/シュトラウス、リヒャルト・ゲオルク/シュニトケ、アルフレート・ガリエヴィチ/武満 徹/ファリャ・イ・マテウ・マヌエル・デ/プーランク、フランシス・ジャン・マルセル/マルティヌー、ボフスラフ、ラヴェル、ジョゼフ=モーリス、リゲティ・ジェルジュ・シャーンドル
6. 伝統・復興・改革
有賀のゆり/ヴェイロン=ラクロワ、ロベール/カークパトリック、ラフル/ギルバート、ケネス/コーネン、ロベルト/芝崎久美子/スグリッツィ、ルチアーノ/ドルメッチ、ルドルフ/鍋島元子/橋本英二/ハーリッヒ=シュナイダー、エタ/ファディーニ、エミリア/フィゲイレド、ニコラウ・デ/ブレ、ローランス/ホイナツカ、エリザベート/ホグウッド、クリストファー・ジャーヴィス・ハーレイ/マリ、ゴードン/ランドフスカ、ワンダ/リヒター、カール/ルージチコヴァ・ズザナ/レオンハルト、グスタフ/レミ、ルドガー/ロス、スコット
【V 演奏法】
1. 姿勢
身体の位置、肘、前腕、手首・手・指、顔つき・身振り
2. タッチ
打鍵、離鍵
3. アーティキュレーション
スタッカート、レガート、通常の進行、アーティキュレーション記号がない場合の演奏、クラヴィコード特有の演奏法、ポルタート、ベーブング
4. 拍の序列
5. 17世紀頃までのスケールの運指法
ヒストリカル・フィンガリングとモダン・フィンガリング、ドイツ、イタリア、スペイン、イギリス
6. 18世紀以降のスケールの運指法
フランス、ドイツ、2本一組の運指法とアーティキュレーション、3度及び6度が連続する場合の運指法
7. 和音の奏法
アルパッジョの速さ、アルペッジョが連続する場合の奏法、アッチャカトゥーラ
8. イタリアの装飾音
グロッピ、またはグリッピ、トレモロとトレモレット、モルデント、前打音(アポジャトゥーラ)、その他の装飾音
9.フランスの装飾音
装飾音表、ポール・ドゥ・ヴォワ(シュート)、ドゥブレ(カダンス、ドゥーブル・カダンス)、トランブルマン(カダンス)、パンセ、ティエルス・クレ(または3度におけるクレ、など)、シュスパンシオン、アスピラシオン
10.ドイツの装飾音
18世紀前半まで、18世紀後半、フォアシュラーク、トリラー、ドッペルシュラーク、モルデント、アンシュラーク(ドッペルフォアシュラーク)、シュライファー、シュネッラー
11. イギリスの装飾音
【VI 記譜法】
軽量記譜法、プロポルツィオ、テンポ・オルディナリオ、アラ・ブレーヴェ、速度標語、テンポ・ジュスト、メトロノーム、ノン・ムジュレ
【VII 通奏低音】
数字付低音、セグエンテ、楽器編成、教則本、パルティメント
【VIII 教則本】
トマス・デ・サンタ・マリア『ファンタジア演奏の技法』、ド・サン=ランベール『クラヴサンの諸原理』、ド・サン・ランベール『クラヴサン、オルガンと他の楽器の伴奏新教則本』、ヨハン・ダーヴィド・ハイニヒェン『新しい通奏低音奏法』、フランソワ・クープラン『クラヴサン奏法』、ジャン=フランソワ・ダンドリュー『クラヴサン伴奏の原則』、ヨハン・マッテゾン『通奏低音大教程』、ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ『フルート奏法』、カール・フィーリプ・エマヌエル・バッハ『正しいクラヴィーア奏法への試論』、レオポルト・モーツァルト『ヴァイオリン奏法』、フリードリヒ・ヴィルヘルム・マールプルク『クラヴィア奏法入門』、ヨハン・ペーター・ミルヒマイアー『ピアノフォルテの正しい演奏法』
【IX 曲集】
1. 15世紀以前
『ロバーツブリッジ写本』、『ブクスハイム・オルガン曲集』、『ファエンツァ写本』
2. 16世紀
『フィッツウィリアム・ヴァージナルブック』、『マイ・レディ・ネヴェルス・ブック』
3. 17世紀
『パーセニア』、『ミュージクス・ハンドメイド』第1巻、『ミュージクス・ハンドメイド』第2巻、『様々な作曲家によるオルガンソナタ集』
4. 18世紀
『トッカータ、ヴィオランタリーとフーガ』、『淑女の楽しみ、あるいは音楽の宴』
【X ジャンル】
楽式、形式、様式、ジャンル、ジャンル様式、インタブレーション
1. 厳格な様式の音楽
リチェルカーレ、カンツォーナ、フーガ
2. 自由な様式の音楽
プレリュード、トッカータ、ファンタジア
3. 定旋律による楽曲
イン・ノミネ、プサルム、ミゼレレ
4. 舞曲
パヴァーヌ、パッサメッツォ、パドヴァーナ、ガイヤルド(ガリアルダ)、サルタレッロ、アルマンド、クーラント(コッレンテ)、サラバンド(サラバンダ)、ジーグ(ジーガ)、ブレ、メヌエット(ムニュエ)、パスピエ
5. コンチェルト様式の音楽
6. 変奏曲
ディフェレンシアス、パルティータ、ヴァリアツィオ(ヴァリエーション)、グラウンド、パッサカリア(パッサカーユ)、シャコンヌ、フォリア
7. ソナタ
8. 描写音楽
【XI 音楽理論】
ムシカ・ポエティカ、修辞学、フィグール論、感情論、調性格論
【XII) 楽器製作者】
1. 15世紀以前
アルノー、アンリ(ドゥ・スヴォレ)
2. 16世紀
ヴィンチェンティウス/ドゥニー族/バッフォ・ジョバンニ/ブランシェー一族/ルッカース一族
3. 17世紀
ヴォードリィ、ジャン=アントワーヌ/クーシェ一族/クリストーフォリ、バルトロメオ/ジュスティ、ジョヴァンニ・バティスタ/ジルヴァーマン、ゴットフリート/ゼンティ、ジローラモ/ツェル、クリスチャン/ティボー、ヴァンサン/ドンゼラーグ、ピエール/ハス、ヒエロニム・アルブレヒトとヨハン・アドルフ・ハス/ファーター一族/ミートケ、ミヒャエル
4. 18世紀と19世紀
ヴァーグナー・ヨハン・ゴットローブ/ヴァルター、アントン/エムシュ、ジャン・アンリ/エラール・セバスチャン/カークマン、ジェイコブ/グラーフ・コンラート/シャンツ、ヨハン/ユタイン、ヨハン・アンドレアス/シュトライヒャー、アンナ・マリア/シュペート、フランツ・ヤコブ/ズンペ・ヨハン・ローデヴェイク/タスカン、パスカル/ドゥルケン、ヨアネス・ダニエル/ドゥルケン、ヨハン・ローデヴェイク(II世)/プレイエル(プライエル)、イニャス(イグナツ)/ブローウッド、ジョン/ホフマン、フェルディナンド
【XIII 音律と調律】
1. 音律の基礎
音程、バイン、唸り、鍵盤、音律の分類、純正律、ピタゴラス率、音程比、音律の計算、比率と周波数、セント、唸りの算出、基礎オクターブ、5度圏表、音名と5度圏、音程と5度圏、調と5度圏、音律と5度圏図、セント値計算方法、シントニック・コンマ、ピダゴラスコンマ
2. 主な音律
3. シントニック・コンマ系の音律
純正律、ミーントーン、キルンベルガー、フレンチ・オルディネール
4. ピタゴラス・コンマ系の音律
ピタゴラス率、ヴェルクマイスター(1691年):1/3〜1/5、ヴァロッティ(1754年)、ヤング(1800年)、リーマン(2005年):1/6)、ジロー(2002年)、バーンズ(1979年):1/7)、ナイトハルト(1724年)、平均律(19世紀中頃):1/12音律の補正
5. 調津
調律の手順、基準音(ピッチ)、基礎オクターブ(割り振り)、オクターブの調律、ユニゾン、4フィート、調律の操作)、耳の作業、左手の作業、右手の作業、調律変化の要因)、湿度、温度、テンションバランス、リバウンド、変化への対策、基礎オクターブの調律、割り振り表の読み方
【XIV メンテナンス】
1. 正常な発音機構
アクション、鍵盤、ボディ
2. 変化の要因と処置
アクションの処置、鍵盤の処置、ボディの処置
3. 調整
鍵盤調整、ジャックの高さの調整、連打と首吊りの点検、スタがリング、総点検、ヴォイシング、ノイズ、その他の症状と対応
付録
種々の鍵盤楽器の仕様・音域の一覧表
<出版社(CD、DVD等はレーベル名)>
春秋社
<価格>
¥5,500(税抜¥5,000)
