商品紹介

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膝に挟んで構えて弾く弦楽器であるヴィオラ・ダ・ガンバ(以下、ガンバ)は、ルネッサンス・バロック時代を通して弓で弾く楽器の花形でした。16世紀にヴァイオリン属が発明され、徐々に台頭してくる18世紀後半までは、ガンバはその柔らかく繊細な音ゆえに優雅で貴族的楽器として好まれ、独奏だけでなく室内楽でも活躍しました。特にイギリスでは、コンソートと呼ばれるガンバだけの合奏が盛んで多くの名曲が残されました。6弦でフレットがあり、トレブル(D)、テナー(G)、バス(D)が最もよく使われます。他にトレブルより高い音のパルデュシュやバスより低いヴィオローネもあります。
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ルーミー(ヴィオローネ)

ヴィオローネは特別注文品となります。納期、価格等の詳細はお問い合わせください。

【ヴィオローネ】リチャード・メアーズ モデル in A
弦長800mm/ソフトケース付
参考価格¥800,000 (本体価格)+税〜

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