楽譜&CD一覧
合計:7件
アンニャ・トーマン 著(白井美穂 訳)/Back to Basics - フラウト・トラヴェルソのための練習帳
<タイトル(校訂・編曲者)>
Back to Basics - フラウト・トラヴェルソのための練習帳
<内容>
まえがき
1. プレリュード
2. ウォーミングアップ
3. 音階
4. 分散和音
5. バロック音楽における典型的な音型
6. 音の練習
7. ダブル・タンギング dil’llの練習
8. 装飾
9. 運指表とトリル運指表
10.参考文献
<出版社(CD、DVD等はレーベル名)>
Edition Walhall
<価格>
¥5,583(税抜¥5,076)
カール・カイザー 著 白井 美穂 訳
<タイトル(校訂・編曲者)>
バロック音楽の基礎知識 盛期および後期バロックの器楽曲について
<内容>
まえがき
時代について
音楽の普及
調律とピッチ
協奏曲
ソナタ
組曲と舞曲の種類
様式
テンポと拍
装飾
【付録】
用語集
ミニテスト
<出版社(CD、DVD等はレーベル名)>
アルファベータブックス
<価格>
¥1,980(税抜¥1,800)
糀場富美子 ほか著/クレ・スタディ-音部記号の歴史とともに-
<タイトル(校訂・編曲者)>
クレ・スタディ-音部記号の歴史とともに-
<内容>
[1]音部記号の歴史
初期の音部記号(11〜14世紀)、多くの譜線を持つ楽器(16〜17世紀)、大譜表の原型(鍵盤譜・17世紀)、多声部楽曲
[2]ソプラノ記号
調号の位置・楽曲例、練習課題A、練習課題B、楽曲を用いた課題、A管(in A)の譜例、書き換え課題
[3]メゾ・ソプラノ記号
調号の位置・楽曲例、練習課題、F管(in F)の譜例、書き換え課題
[4]アルト記号
調号の位置・楽曲例、練習課題A、練習課題B、楽曲を用いた課題、D管(in D)の譜例、書き換え課題
[5]テノール記号
調号の位置・楽曲例、練習課題A、練習課題B、楽曲を用いた課題、B管(in B)の譜例、書き換え課題
[6]バリトン記号
調号の位置・楽曲例、練習課題、楽曲を用いた課題、G管(in G)の譜例、書き換え課題
[7]バス記号
調号の位置・楽曲例、練習課題、楽曲を用いた課題、Es管(in Es)およびE管(in E)の譜例、書き換え課題
[8]フレンチヴァイオリン記号
調号の位置・楽曲例、練習課題、書き換え課題
[9]ヴァイオリン記号
調号の位置・楽曲例、書き換え課題・練習課題
[10]その他の記号
低バス記号、パーカッション記号(ニュートラル記号)
[11]任意の音部記号による練習課題
[12]移調楽器
B管の楽器、F管の楽器、Es管の楽器、A管の楽器、D管の楽器、G管の楽器、さまざまな移調楽器
[13]古楽器について
チェンバロ、リュート、ヴィオラ・ダ・ガンバ、リコーダー、フラウト・トラヴェルソ
[14]音律
純正律、ピュタゴラス音律、中全音律(ミーントーン)、不等分律、バッハ音律、12等分律
[添付資料]
移調楽器の実音を得る方法、移調楽器の種類、古楽器の種類、仕様作品一覧、解答(課題)
【共著】
伊藤節子、日野原秀彦、藤原 豊、荒尾岳児、岡島 礼、山洞 智、石田 薫、神山奈々、河野泰子、國分正頼、小林弘人、嶋田留美、高橋千佳子、田上英江、竹澤 透、藤原亜美、堀 那苗、茂木眞理子
【音部記号の歴史・音律】
坂 由理、坂崎則子
<出版社(CD、DVD等はレーベル名)>
全音楽譜出版社
<価格>
¥1,650(税抜¥1,500)
近藤 岳 編著 梅干野安未・松岡あさひ 著/オルガン奏法 パイプでしゃべろう!パイプで歌おう!
<タイトル(校訂・編曲者)>
オルガン奏法 パイプでしゃべろう!パイプで歌おう!
【I オルガンを知ろう】
1. オルガンの歴史
2. 音の鳴る仕組み
・オルガンは鍵盤楽器!?
・パイプの形や種類、長さが変わると音が変わる
・音の鳴る仕組み
3. オルガンを鳴らすための準備
・座る姿勢と重心の取り方
・手と手鍵盤
・足とペダル鍵盤
4. オルガンを鳴らしてみよう!
・手のひらや足でパイプに流れる風を感じよう
・手と足で「カッコウ」の鳴き声を表現しよう
5. タッチとリリース - オルガンの音の入口と出口
・音の鳴らし方:速いタッチとゆっくりとしたタッチ
・音の鳴り止ませ方:速いリリースとゆっくりとしたリリース
・タッチとリリースの組み合わせ
6. パイプの風と呼吸を合わせて
・オルガンを弾かずに、呼吸(ブレス)をして歌ってみよう
・歌いながら弾いてみよう
・「言葉をしゃべるように」弾く(タンギング)
・「ひと息で歌うように」弾く(ヴォカリーズ)
・ペダル鍵盤でも、しゃべるように・歌うように
【II オルガン奏法】
1. アーティキュレーションの世界
・オルガン奏法の特徴
・アーティキュレーテッド奏法とノン・アーティキュレーテッド奏法
(A)アーティキュレーテッド奏法 - タンギングして、しゃべるように
1. 手の奏法
・タンギングと音価(音の長さ)のコントロール
・さまざまな音型と指づかい
・すばやいパッセージ
・さまざまなアーティキュレーション
・ポリフォニー(多声音楽) - 声部の弾き分け
2. ペダル奏法
・つま先によるタンギングと音価のコントロール
・両足のつま先によるタンギング
・さまざまな音型とペダリング
3. バロックのさまざまな音楽要素
(B)ノン・アーティキュレーテッド奏法(レガート奏法)- ヴォカリーズで歌うように
1. 手の奏法
・5本の指の中で(1)- 単音
・5本の指の中で(2)- 重音
・広がる音域(1)- 「指ひろげ」と「指の置きかえ」
・広がる音域(2)- 「指くぐり」と「指ごえ」
・すばやいパッセージ(アジリティー)
・動く音と伸ばす音(複声部への準備)
・複声部 - 「指の置きかえ」と「指すべらし」
2. ペダルの奏法
・つま先とかかと
・片足でのレガート
・つま先とかかとの置きかえ
・重音
・足から足への置きかえ
3. ロマン派のさまざまな音楽要素
【III パイプ、ストップ、レジストレーション】
・パイプの種類
・ストップ
・レジストレーション
【IV 総合練習曲】
・バロックの様式
・ロマン派以降の様式
・ペダルのための練習曲
<出版社(CD、DVD等はレーベル名)>
道和書院
<価格>
¥3,300(税抜¥3,000)
J.D.ボーランド著/バロック・フルート奏法(小林慎一・訳、中村 忠・監修)
<タイトル(校訂・編曲者)>
バロック・フルート奏法(小林慎一・訳、中村 忠・監修)
【出版社紹介文】
フラウト・トラヴェルソあるいは1キーフルートとも呼ばれる、バロック・フルートの奏法を基礎から詳しく解説した教則本です。原著は、ジャニス・ドッケンドルフ・ボーランド「Method for the One-Keyed Flute」。1998年に出版されて以来、世界中で高い評価を得ている名著に、最新の情報を加筆、改訂した待望の日本語完訳版です。奏法から当時の演奏習慣や楽器の選び方、メンテナンスなどにも言及した、バランスの取れた内容です。あらゆる可能性を網羅した運指表や数々の楽曲、参考文献などを体系的に紹介したリストも掲載しています。日本語版では練習で使いやすいよう、練習曲集を別冊としました。初心者から上級者、プロまで、全てのバロック・フルート奏者必携の一冊です。また、バロック音楽に関心のあるモダン・フルート奏者にもお勧めです。
<出版社(CD、DVD等はレーベル名)>
VORN MUSIK ATELIER(フォルン ミュージックアトリエ)
<価格>
¥6,050(税抜¥5,500)
