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坂本龍右/ポリフォニー&ディミニューション (輸入盤)

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MUSICA REDIVIVA ¥2,500 (本体価格)+税

<収録曲>
カピローラ/スパーニャ第1番
ティンクトーリス〜モートン/シャンソン「思い出」
マルティーニ/ラ・マルティネッレ
ダ・ミラノ〜リベーラ/モテット「おお、善きイエス」
ボッローノ/パヴァーナとサルタレッロ
ダ・クレマ〜ダ・モデナ/リチェルカール第7番
パラダン〜ダ・ローレ/マドリガーレ「今こそ別れ」
ル・ロワ/パッサメッツェとブランル
ファレーズ〜サンドラン/シャンソン「甘い思い出」
リッピ〜フェスタ/マドリガーレ「おお、散り散りの歩み」
パレストリーナ〜編曲者不詳/マドリガーレ「野山は春の装い」
ワイルダー/ファンタジア
ブザール/詩篇第42番
フッラボスコ〜ヴェルドゥロ/マドリガーレ「最後の私のため息」
作者不詳/ファンタジア
カッティング〜バード/パヴァン
ダウランド/イン・ノミネ
バチェラー/グラウンド
ラッソ〜編曲者不詳/シャンソン「スザンナはある日」
ゴステナ/ファンタジア第8番

♪若手実力派リュート奏者、坂本龍右さんの大変意欲的なリュート音楽アルバムです。(以下、坂本龍右さんによる紹介文)

「ポリフォニー」は複数の声部が同時に響くことでハーモニーを生み出していくもので、ルネサンス時代の教会音楽に好んで用いられました。一方「ディミニューション」は、主に器楽の奏者たちが元にある旋律の上に細かい装飾を施していくというもので、多くの場合、即興演奏と結びついていました。ルネサンス音楽でこの二つが重要な位置を占めることは周知の事実ですが、私が思うに、ルネサンス時代のリュートのための音楽は、この両者の融合をきわめて高いレベルで成し遂げているのです。

坂本さんの太く円やかなリュートの音色も相まってこれら魅力的な作品の美しさとともに、上述のとおり「ポリフォニー」と「ディミニューション」の融合を実感できます。